好きな曲の特に好きな歌詞まとめ

ハイブランド/SKRYU

「夢のハイブランド身にまとって お酒のシミつけて踊り抜いたとて

本当は気にしてんのね 家に帰ったらすぐ手洗いするぜ」

ハイブランド

ハイブランド

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Tight Skirt/SKRYU

「Tight skirt 焦らされるのはもうごめんだ モテたいぜ 君だけに」

Tight Skirt

Tight Skirt

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Grand Prix/SKRYU

「まるで真空ジェシカのガク なりたい理想を言うとしたら僕」

Grand Prix

Grand Prix

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罪だと知って feat.ばんり/呂布カルマ

「寂しいけど一人でいると君が邪魔になる」

罪だと知って (feat. ばんり)

罪だと知って (feat. ばんり)

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ずっと変 feat.BASE/呂布カルマ

「お前の常識 俺に通用しない」

ずっと変 feat. BASE

ずっと変 feat. BASE

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眉唾/呂布カルマ

「諦めてしまったやつに俺の気持ちなんか分かるわけがないわ」

眉唾

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君のまま/百足&韻マン

「君とラップは良く似てて 時に自分の首も絞める それも含め今が1番楽しい 思うように動けてるよ過去1」

君のまま

君のまま

  • 百足 & 韻マン
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マジでハイ/梅田サイファ

「未だ幕開け第一楽章 派手にこけたって大地がクッション」

マジでハイ

マジでハイ

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トメラレランナイ (feat. テークエム, R-指定, KOPERU, KennyDoes & peko)/梅田サイファ

「後ろ髪引かれてる 後ろ指でバッシング 次の傷で癒してく24/7

トメラレランナイ (feat. テークエム, R-指定, KOPERU, KennyDoes & peko)

トメラレランナイ (feat. テークエム, R-指定, KOPERU, KennyDoes & peko)

  • 梅田サイファ
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Fate/ANARCHY

「耳ふさぎたくなるようなニュース 例の現場並んだままのシューズ」

Fate

Fate

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最高じゃなくても最低じゃない/RAY

「他人を羨んだりしない訳ではないけど 人の成功 喜べるやついでいたいと思ってる」

「最高じゃなくても最低じゃない 完璧じゃないが悲観的じゃない」

最高じゃなくても最低じゃない

最高じゃなくても最低じゃない

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Give thanks for My life(feat.SHINGO★西成 & RED SPIDER)/RAY

「何のために?誰のためにやってる?家族、仲間のためにもやってる!

誰のための人生?って聞かれたら 胸を張って言える 自分のため!」

Give thanks for My life (feat. SHINGO★西成 & RED SPIDER)

Give thanks for My life (feat. SHINGO★西成 & RED SPIDER)

  • RAY
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随時追加予定

MBTIってどれくらい当たってるの?——INFJとしての自分

こんにちは。不知火です。

 

近年、MBTIなるものが流行しています。

MBTIとは何かというと、ユングのタイプ論をもとにした、世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格検査」(以下サイトより引用)だそうです。

www.mbti.or.jp

どうやら先に韓国で流行し、TikTokを経由して日本でも流行しているみたいです。

SNSのプロフィールに書いている人もいますよね。

自分は血液型や星座と似たような占いだと思っていましたが、どうやら一定の信憑性がありそう…?という感じです。これを信じる、というよりは自己分析の指標として「当てはまるところは利用する」くらいでいいんじゃないかと思います。

 

公式にはWEBで簡単に診断できるものではないようですが、質問に回答していくことで自分のタイプを診断してくれるサイトもあります。

以前自分がやってみた時は、「INFJ(提唱者)」と出てきました。

 

まぁ話半分ではあるのですが、INFJと診断された私自身が、その特徴がどれくらい当たっていると感じるのか、記録しておこうと思います。

なぜかというと、言語化するのが面倒・難しい自分の性格について、割とちゃんと説明してくれている部分もあるからです。これを自己分析に利用してみるのもアリっちゃアリだと思いました。

引用するサイトは以下の2つです。

casual-typology.blogspot.com

wikiwiki.jp

 

性格

・勤勉で、清潔さと秩序を求めています

・人をありのままに受け入れ、その弱さを許し、無理に変えようとはしません

⇒弱いのも含めて人だと思っているので、弱さを受け入れられている気はしますね。

・控えめで正しく、無表情な仮面

⇒本当に無表情。困るくらい。

・毅然とした態度をとったり、自己主張したり、直接的かつ威圧的な形で相手に要求することができない

⇒思うことがあってもなかなか言えないなぁ。

・人に飽き飽きしているが、それと同時に人というものに強い関心を持っている

⇒マジでこれ。つくづく人のせいで悲しませられているのに、人類愛がある。

・恵まれない人、仲間外れにされている人、不幸な人、弱い人に出会うと、彼らはその人を精神的に支え、慰めたいと感じます

・人は誰でも向上心を持ち、自己の改善を行い、自己研鑽すべきだと考えていますが、これを自分自身に適用する厳しさは、しばしば非現実的な域にまで達しており、もはや不適切だと言えるような場合もあります

⇒他人に甘く自分には厳しいと言える。別に他人にも要求するものはあるが、それと比べ物にならないくらい自分に対して要求するレベルが高い。

・深い倫理的分析と内省に傾倒しています

・自分のことで、他人に負担をかけたくないという気持ちが強い

⇒家族にさえ心配に思われるのが嫌。

 

人間関係

・他人と温かくフレンドリーな関係を築くことを目指しています

・誰とでもフラットで友好的な関係を保つことができます

⇒好きな人には特別友好に、嫌いな人とも友好に接している。

・特に親しい「わけではない」相手に見せる親切さと優しさ

・寛容で迎合的ですが、裏切りと不正を許しません

・友好的な身内や友人から成る小規模な集まりが一番居心地いいと感じるタイプ

⇒人数が多すぎるとつらい。

・人とコミュニケーションをとる際、まるで懺悔室で告解を聴く神父と信徒のような関係になることがあります

・周囲の人間関係が不穏になると、かなり激しいストレスを感じる

⇒不穏になると不穏を取り除こうとするが、ハッキリと調停するというよりはそれとなく良い感じにもっていくという意識。

・特に好ましくない関係であり、さらにはその関係を修復することは不可能であるとEII(INFJ)が強く確信している場合、EII(INFJ)は相手との関係の一切を断ち切って去ってしまいます

⇒INFJにおけるこういう人間関係リセットを「ドアスラム」と言うらしい。私も何回かやってしまった。

・ただ受け取るだけであったり、 ただ与えるだけであるような一方的な関係は 好ましくないことに気がつくでしょう

⇒人間関係を上手くやっていくためには、対等な関係が必要と考えている。そのためには互いに与え合うことが必要。

 

恋愛

・パートナーに求める一番の条件は、誠実であること

・一目惚れすることも多々あり、 熱病に取りつかれたかのように情熱的になります

⇒こんなのばかり。結構つらい。上手くはいかない。

 

職業

・もし教師になった場合は、学生と対等の立場から教えることを好む

⇒塾でバイトしてた時はまさにこんな感じだった。

・人間に対する洞察力が働き、共感能力が高く、親身になって考え、道を照らします。 性格の悩みや人間関係の悩みについて、解決法を提示し、勇気づけます。

・人々が順調に可能性を開花させるために環境を整え、支援します

 

以上が、自分に当てはまっているなぁと感じた内容です。

当てはまっていないことも結構あったので、絶対的なものではないというのは前提です。

ですが、結構自己分析の言語化には役立つんじゃないでしょうか。

読者の方も暇だったら診断してみると面白いかもしれません。

就職活動報告 2024年3月

こんにちは。不知火です。

 

私は2024年4月から大学院修士2年生です。よって、絶賛就職活動中です。

そのため、内定をいただいて就職先が決定するまで、私の就活の様子をブログに記録しておき、自分と似たような就活生の何かの糧になればいいなと思い、このような文章を記すことに決めました。

 

まず、私の就活に対する思いを述べておきます。

一言で言えば、私は現代日本の就職活動というものが大嫌いです

その理由は以下のようなものです。

・テンプレ質問、嘘や建前がまかり通るなど、とにかく茶番である

・採用側も就活生側も茶番なことは百も承知なのに、それを受け入れて「いい採用」「いい就活生」を演じている

・経験至上主義である上に、経験を聞こえの良いように装飾する必要がある(なんとなくやった、楽しいからやったではダメ)

リクルートスーツや決まった髪型にしなければならない会社が多い(私はスーツとパンプスが死ぬほど嫌いである)

本当はもっとたくさん理由があると思いますが、すぐに全部は出てこないのでここまでで。

 

以前、私がTwitter(現X)に投稿したツイートを引用する形で書かれたブログが、少しバズっていたことがあります。

saize-lw.hatenablog.com

このブログでは、「選考の現状」を正しく捉え、私のような就活を毛嫌いしてしまっている人間に対してアドバイスを投げかけているのですが、少々拝見して私の意図とは状況が乖離してしまったように感じました。

というのも、私は「現状」が間違っているのだから、それを追認するような形で就活しなければならないというのは苦痛だ、そういう苦痛を強いられているのだ、という気持ちです。

こういう認識自体、おそらく〈インテリ〉の思考回路であると思います。(自分自身インテリとは思っていません。リンク先のブログにおける意味で捉えてください。)

倫理観と呼ぶのでしょうか、自分に対して求める人徳のレベルが異常に高い人間にとって、意識的に「嘘をつく」ことは耐え難いものと考えます。私がこの種の人間です。

この「嘘」にどれくらいの範囲を含めるのかについての認識が一致していないというのが、この手の話が落ち着かない原因なのかもしれないと思いました。私の考えでは、「やってもないことをやったと言う」はハッキリ嘘ですが、「自分で思ってもないことを思っていると言う」、これも事実がどうであるかと考えるとやはり嘘になると思うのです。たとえば、アルバイトを選ぶ時に「家から近かったから」という理由でコンビニバイトにしたとします。それを「人と関わるのが好きだったから」などのように理由を捏造することは可能ではあります。他人には判別不可能なのですから。ただ、それは自分視点では事実と異なることを言っているので、嘘をついていると言うことができると思います。

 

私はこのレベルにおいて「嘘をつきたくない」と考えております。

そして、自分に対して嘘を禁じないまでも、「嘘をつくのは嫌だなぁ…」「嘘をつくのは苦手だし、すぐバレそう…」と考えている人は少なくないのではないかと思います。

ここまでの話が先のブログとどう関係するかに戻るのですが、先のブログでは「体」というキーワードを用いて、「本心と嘘」というパラダイムではなく「体の一貫性を保つこと」を重視するのがよい、とされているかと思います。しかし、これで「就活において嘘をつきたくない」という人間がどれくらい説得されるのか、という疑問を自分は持ちました。というのは、あくまで論点(視点)を変えているのであり、自分の倫理観と現実が衝突してしまっている人間にとって、「体を一貫させる」という方法では深刻なメンタル上の課題は解決しないと思うのです。

 

正直、就活を投げうってまで、嘘をつかない・何も飾らないということを貫くメリットはないと思います。なので、考えてみるとこれはコスパや成功/失敗の問題ではなく、単に「自分を許せるか」「他者を許せるか」という倫理観の問題であります。しかも、もしかしたら嘘をついても虚飾しても誰にも責められない、むしろそれでいい企業に入れたら「成功者」だと思われる、褒められるかもしれないのです。

それでも「嘘をつく」のは嫌だという、ある意味「極まった」人間だけがぶつかるのが、「就活で嘘をつくか」という問題であると思います。上の方で説明したように、「体のために言い方を変える」というような行為でも、それが結果的に嘘になってしまう人はいて、そういう人間がたまたま高いレベルの倫理観の持ち主だったらどうする?という問題、と言い換えられるかもしれません。

 

長々と書いてきましたが、こういったことを長いこと(2023年11月~2024年2月くらい)考え続けて、私は自分の就活の指針を定めるに至りました。

それが、「嘘をつかなくても選考をまともに受けられる会社にだけエントリーする」ということでした。

つまり、自分に対して「嘘をつく」ことを禁じました

その結果、自ずと志望業界は狭くなり、また志望業界のために大手はまったくといっていいほど受けないことが決まりました。

「できるならお金はたくさんほしい、というかお金のために働くんだから高給を犠牲にして業務内容を選ぶのはコスパ悪いだろ……」という気持ちは正直あるのですが、それよりも「嘘をつきたくない」=「自分にとってぎこちない志望動機を書きたくない」という気持ちが勝った結果、こうなりました。

 

この判断に至るまで、色々やってきました。

2023年の春夏には、今の志望業界とは全く違う業界のインターンに申し込んで、インターンの選考を受けていました。しかし、グループディスカッションや面接で全落ちし、プライドがズタボロにされて、「自分は社会にとって無価値な人間なんだ…」と思いました

こうして傷付いたメンタルでは、就活どころか研究もままならないと思いました。

10月からの秋学期は授業も休みがちになり、11月頃に休学を検討し始め、12月には指導教員に休学についての相談をしました。12月末には親、研究室の先輩、同期、先に社会人になる友人などに就活で悩んでいること、休学したいことを相談しまくりました。ちなみに2023年春頃から公務員試験の受験も検討していたのですが、メンタルが落ち込み過ぎてテキストをろくに開くこともできなかったので、その路線がほぼ絶たれたこともメンタルの落ち込みに拍車をかけました。

先輩からは、とりあえず就職はしてみることを薦められました。適度な会社に就職して、働き続けられればそれでいいし、納得いかなかったら転職や公務員試験の受験をすればいいということです。

先に社会人になる友人(公務員試験合格済み)からは、休学した場合には休学のことを選考で突っ込まれる、それはどうするのかということを言われ、確かに何も対策がないと思いました。

2023年12月から2024年2月末までは、正直完全にメンタルが終わってしまっていて、「これからどうしたらいいのか」を必死に考えながらも、何も決まらない、かといって努力もしないという日々が続きました。毎日天井と壁と布団の内側を見て過ごしました。既に入っていた就活関係の予定もキャンセルしまくりました。

(ちなみにそれ以前の話で、選考の早期化により、2023年10月頃から早期選考が始まっていました。私もいくつかの早期選考に応募して、実際に面接を受けたことがあります。しかしそれらもダメでした。)

 

そして2024年3月、本格的に採用活動が解禁されました。

 

【就職活動報告——3月からの就活】

3月に入った時点で、「とにかく何かしないとマズい」という焦りでいっぱいになりました。

公務員試験の勉強はほとんどできていないが、この際やれることからやると決めました。

まずはマイナビリクナビで採用状況の様子を見て、自分でも応募できそう、応募したいと思うところにエントリーを出しました。また、参加できる説明会にも応募していきました。

実際に説明会に参加できたのは3月5日くらいからです。そのため、まともな就活というのを始めてまだ半月ちょっとしか経っていません。(4月2日にこの記事を書いています。)

幸いにも自分の志望業界は早期選考などを行っておらず、本選考のスケジュール自体が遅めでした。そのため、3月からエントリーを開始してもESの提出等が十分間に合うスケジュールです。

現在はマイナビリクナビ経由でMyCareerBoxやOpenESで書類を提出したりWEBテストを受験したりしています。

また、元々登録していたOfferBoxやキミスカでのスカウトも受け付けていたので、興味を持てる企業の説明会に参加したりしました。

3月末から、社会人や内定者の方と話せるプラットフォームであるMatcherを使って、相談に乗ってくれそうな人、面接対策をしてくれそうな人にコンタクトを複数送りました。4月中に随時面談していく予定です。

就活に割けている時間の平均は、一日当たり1,2時間くらいです。たぶん文章を書くのが早い方なのでESを書くことに手間取っていないのでこれくらいの時間で収まっているのだと思います。面接のある選考段階に入ればもっと時間は伸びると思います。

また、ESを書きながら脳内で自己分析と志望動機、就活軸を深掘りしていきました。これはおそらく文字に起こして記録しておくのがベストな方法です。しかし、私は起きていると常に頭の中で会話したりしてしまうタイプの人間なので、面接のイメージトレーニングという形式でこれらを行っています(行っているというか、ほとんど癖みたいなもので……)。そのため、最初に出した方の会社では、既に普通に何社か落ちていま

 

自分にとっての就活は4月からが本番です。と言って、もう4月に入ってしまっております。4月初週は面談、説明会、WEBテストなど色々と予定が入っています。次週には選考本番も控えています。

できれば早く就活を終えて、全然手をつけられていない研究の方に専念したいと思っています。スケジュール感としては4月中に決着できたら最高、5月中なら御の字、6月でもまぁ間に合うといった気持ちです。

 

今後の様子と、自分の就活軸や業界の選定方法についてもお伝えできればと思います。また、内定が出たら内定者として、就活嫌いのための就活について発信できたらいいなと考えています。